ピンネシリ温泉

特色

クラブツーリズム

アウトドアライフの満喫できる温泉

ピンネシリ岳（標高703ｍ）山麓にたたずむ静かな一軒宿温泉地。1985年に源泉が発見され、1992年に「ホテル望岳荘」が開業した。源泉は冷鉱泉でとても冷たいが、飲泉はできない。また大浴場の湯は少し濁っている。ピンネシリ岳の登山客やカヌーを楽しむ人などが利用する。また付近にはオートキャンプ場があり、キャンプ客にも利用されている。現在ホテルは素泊まりのみだ。かつて源泉の近くには天北線の敏音知駅があったが、1989年に路線ごと廃止された。国道275号沿いに道の駅がある。

日帰り温泉問い合わせ：ホテル望岳荘　01634-7-8111　宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉 源泉温度4.8度 pH7.0
（中性-低張性-冷鉱泉）

効能

神経痛・筋肉痛・五十肩

交通

道央自動車道旭川鷹栖ICから国道40･275号線経由、約160キロ、約2時間40分 

ＪＲ宗谷本線 音威子府（おといねっぷ）駅下車
稚内行きバス約25分、
敏音知下車、徒歩約1分 

温泉入浴
「道の駅」
情報