旭岳温泉

特色

クラブツーリズム

北海道屈指の名湯

旭岳西中腹、標高１０５０ｍに湧いている温泉。大正３年（1914年）に発見され、かつては「湧駒別（ゆこまんべつ）温泉」と言われていた。アイヌの間では、さらに昔から知られていたようだ。ユコマンベツとは「湯の向こうの沢」という意味らしい。「湯元 湧駒荘（ゆこまんそう）」には五種の自家源泉があり、すべて源泉かかけ流し。泉質の良さと雄大な風景で人気の温泉地。沢のいたるるところから湯煙が吹き出している。針葉樹の間からは旭岳の雄志が眺望できる。旭岳ロープウェイで姿見ノ池へ手軽に行くこともできる。スキー・スノボなどウィンタースポーツも盛ん。夏には旭岳青少年野営場も利用できる。立ち寄り湯は宿一覧から各宿へお問い合わせを。

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泉質
泉質について

カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉ほか　源泉温度47度〜51度
複数源泉

効能

神経痛・痔疾・皮膚病・関節痛・五十肩

交通

道央自動車道旭川鷹栖ICで下り、旭川四条駅の東から天人峡、
旭岳へ延びる道道78号を利用　全行程約55ｋｍ

ＪＲ旭川駅下車 バス1時間30分