猿ヶ京温泉

特色

クラブツーリズム

三国紀行文学館で文学に触れてみては

赤谷湖の北岸に大型ホテルからこじんまりした宿まである。高温で湯量が豊富な温泉地。猿ヶ京の名前の由来は上杉謙信の故事による。江戸時代から「笹の湯・湯島温泉」として栄えていたが、昭和33年（1958年）に相俣ダムの建設で一旦沈んだ。その後、温泉街を移転して現在の猿ヶ京温泉となった。湖でのレジャー以外にサイクルスポーツセンターやハイキングコース、秋にはリンゴ狩りなどが楽しめる。

日帰り温泉問い合わせ：　まんてん星の湯　0278-66-1126　宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉　源泉温度61.3度 pH7.4ほか複数源泉
（中性-低張性-高温泉）

効能

高血圧・動脈硬化・痛風・創傷・リウマチ

交通

関越自動車道 月夜野ＩＣで下り、国道17号を三国峠方面へ、赤谷湖まで

ＪＲ上越新幹線
上毛高原駅下車、猿ヶ京行きバスで約35分