水上温泉

特色

クラブツーリズム

水上温泉郷の中心温泉

谷川連峰の上州側、利根川の上流に沿って様々な種類の宿が並ぶ。自家源泉で源泉かけ流しの宿もある。東京近辺からのアクセスが良く、駅からも近い。水上峡や諏訪峡の峡谷美も楽しめる。 これら利根川上流部のラフティングや谷川連峰のエコハイキングなどアウトドア企画が豊富で話題を呼ぶ。特に最近は「キャニオニング」と呼ばれるリバースポーツが人気になっている。温泉の歴史は古く、開湯は戦国時代と云われる。川端康成の小説「雪国」で有名な上越線清水トンネルは昭和6年（1931年）に開通した。その前は、それこそ秘境の地であった。関東平野のどんづまりである。文人墨客に愛された温泉地としても知られている。日帰り温泉は宿一覧から各宿へお問い合わせを。

水上温泉郷→ 水上温泉・谷川温泉・湯檜曽温泉・うの瀬温泉・向山温泉・宝川温泉・湯の小屋温泉・上牧温泉

参照→谷川岳周辺温泉地図 | イラストマップ

泉質
泉質について

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 / 単純温泉　源泉温度46.2度ほか

効能

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩

交通

関越自動車道 水上ＩＣで下り、国道291号を北上

ＪＲ上越線 水上駅下車、徒歩10〜15分
もしくは上越新幹線 上毛高原駅下車、タクシー