クラブツーリズム
磯部駅の北西200メートル、碓氷川畔に湧く温泉。温泉記号発祥の温泉地。 明治の始め、ベルツ博士から「良泉」とお墨付きを貰うほど、古くから胃腸病の霊泉としても知られ、情緒ある古き温泉町の面影を残す。もともと鉱泉だったが、現在は新源泉になって高温泉だ。ここは童話「舌切り雀」伝承の地とも云われる。 源泉の湯を利用して温泉街では名物磯部せんべいが焼かれており、サクサクとしたせんべいは町中に香ばしい匂いを漂わせている。共同浴場「恵みの湯」がある。
立ち寄り湯問合せ: 恵みの湯 027-385-1126 宿泊は宿一覧参照
泉質泉質について
含銅・鉄(Ⅱ)・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・強塩泉 源泉温度52度 (中性-高張性-高温泉)
効能
胃腸病・切り傷・婦人病・皮膚病
交通
上信越自動車道 松井田妙義ICで下り、国道18号線8KM、15分
JR信越本線 磯部駅下車、徒歩5分
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