秋神温泉

特色

クラブツーリズム

自然の神秘を活かした「氷点下の森」

ホタルも舞う秋神川上流の一軒宿温泉。御嶽山の麓になる。白樺などの木々に混ざって、四季の草花が咲き誇る自然豊かで閑静な環境。婦人病（冷え性）に特効があることで有名。湯は鉄分を多く含み、赤茶けている。秋神温泉では毎年の冬に自然の氷の造形に制作を施した「氷点下の森」（期間：12月末～２月末まで）を開催しており、名物となっている。氷の彫刻は夜にライトアップされ、幻想的だ。また、そばを流れる秋神川ではアマゴ釣りが有名で、シーズンには多くの太公望で賑わう。イワナも狙える。高山観光の後、ゆっくり訪れるのも良い。

泉質
泉質について

純土類炭酸鉄泉　源泉温度14度

効能

神経痛・関節痛・冷え性・胃腸病

交通

国道41号で高山まで出る。高山市街地から国道158号に入り、
安房トンネル方面へ 10分ほどで国道361号と分けるので
そちらを木曽福島方面に向かう。秋神ダムを過ぎたら
秋神温泉の標識がでるので、その標識に従い右に鉄橋を渡る
鉄橋から約20分 高山から約1時間
また高山観光をパスするなら、国道41号の久々野から
県道87号線に入り、朝日村で上記国道361号に
合流するルートを勧める。高山市街は大変混み合うので。
松本方面からは野麦峠越えで行けるが、積雪期は通行不可なので
安房トンネルを利用したほうが安全確実

ＪＲ高山本線 久々野駅下車、濃飛バスで約60分