飯豊鉱泉

特色

クラブツーリズム

飯豊連峰のふところ深く抱かれた秘湯

川入は、飯豊連峰の古くからの登山口である。ここから信仰登山が行われていた。今でも夏のシーズンは、登山客で賑わう。山の素朴な一軒宿。ここから飯豊本峰までコースタイム約９時間半。宿は、冬営業していないので確認すること。（飯豊鉱泉：TEL:0241-39-2331 休業中の可能性あり）。バス便の確認も必ず。近くには、キャンプ場もある。なお、ここより手前の一ノ木に「いいでのゆ」という宿泊施設つきの日帰り温泉センターがあるが、泉質は違いナトリウム-塩化物・硫黄塩泉で源泉温度60.9度の高温泉である。また連峰を挟んで北側にある山形県の飯豊温泉と間違わないように。

泉質
泉質について

含硫黄塩化物泉（冷鉱泉）

効能

神経痛・リウマチ

交通

磐越自動車道会津坂下ICで下り、北へ約30ｋｍ

ＪＲ磐越西線・山都駅下車 一の木行きバス35分終点下車
一の木から川入行きバスに乗り継ぎ25分終点下車
（一の木から川入までのバスは、夏の登山シーズンのみ）
一の木から川入まで徒歩の場合、約2時間10分