県境にあり、平家の落ち武者伝説がある
尾瀬の裏玄関
尾瀬の湿原が近く、ミズバショウの季節には相当賑わう。ここは,燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、平ヶ岳など百名山が多く、登山客も多い。以前は単に檜枝岐温泉と言ったが、現在は尾瀬檜枝岐温泉との名称になった。「駒ノ湯」や「燧の湯」などの共同浴場がある。「アルザ尾瀬の郷」という温泉センターもある。その内、燧の湯は単純硫黄泉の源泉を単独で使用しており、源泉かけ流しだ。冬は厳しいところで温泉は施設だけではなく、一般家庭にもひかれている。こじんまりとして家庭的な温泉民宿が多いのも特徴で、そばを名物として出しているところも少なくない。夏はライダーたちも集まる。
日帰り温泉問合せ:
アルザ尾瀬の郷 0241-75-2200 燧の湯 0241-75-2290 駒の湯 0241-75-2655
宿泊は宿一覧参照