芦ノ牧温泉

特色

クラブツーリズム

山に囲まれ、阿賀川(大川)の渓流美がすばらしい

釣りのスポットとも知られ、夏はアユ料理が名物。古くからの湯治場であったが、開発され大型観光ホテルもある温泉地となった。現在では東山温泉とならび会津の代表的な温泉地となっている。雰囲気的には栃木の鬼怒川温泉に似ている。国道118号線の橋南詰めから温泉郷に入ると昔懐かしの温泉街が広がる。湯量豊富な複数源泉で各宿は主に総合的に管理された混合泉を利用している。ただし、別源泉で源泉かけ流しの宿もある。どの宿も渓流を望む絶景風呂が売りだ。春夏も良いが、紅葉や冬景色も素晴らしい。立ち寄り湯は宿一覧から各宿へお問い合わせを。

泉質
泉質について

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉　源泉温度60度～73度
（弱アルカリ性-低張性-高温泉）
主に総合的に管理された混合泉

効能

動脈硬化症・切り傷・皮膚病・慢性婦人病ほか

交通

磐越自動車道 会津若松ＩＣ 国道49号から118、121号を一部経由し
約20キロ南下
118号沿い橋を渡って左折

会津鉄道芦ノ牧温泉駅下車 芦ノ牧温泉行きバス13分
（会津鉄道の時刻表 ・ 会津バスの時刻表）