クラブツーリズム
黒石温泉郷のひとつ。国道の南側、浅瀬石川沿いに湧いている温泉。明治18年(1885年)開湯。温湯こけし発祥の地として有名。湯治主体の温泉地で共同浴場「鶴の湯」が中心に「温泉客舎」と云われる旅館が立ち並ぶ。基本的に入浴は共同浴場を利用することになる。昔ながらの湯治場風情が良い。なお、宮城県の温湯温泉と間違わないように。
立ち寄り湯問合せ: 温湯温泉共同浴場(鶴の名湯) 0172-54-8591 宿泊は宿一覧参照 黒石温泉郷→温湯温泉・落合温泉・板留温泉・青荷温泉
参照→同名温泉地一覧
泉質泉質について
ナトリウム-塩化物泉 源泉温度57度 石膏性苦味泉
効能
神経痛・胃腸病・皮膚病・中風
交通
東北自動車道黒石ICで下り、 国道102号で十和田湖方面へ
弘南鉄道弘南線 黒石駅下車 弘南バス20分 (弘南鉄道へはJR弘前駅乗り換え)
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