あいのり温泉

特色

クラブツーリズム

赤湯が有名

青森と秋田県の県境、矢立峠の北東１ｋｍに湧いている。一帯は日本三大美林のひとつで自然豊か。かつて比較的大きなレジャーランド的なホテルがあったがバブルの崩壊後閉鎖された。その後小規模ながらしっとりとした一軒宿として復活した。温泉地を守る意味から言っても嬉しいことである。温泉は源泉が複数あり泉質が違う。塩化物泉のお風呂は無色透明の源泉が空気中の二酸化炭素に触れて、湯が赤く染まる。温泉ファンには知られた湯だ。源泉名「相乗温泉」。湯治プランも用意されている。赤湯の他に単純温泉の大露天風呂もある。豪雪のため休業になることがあるので注意。

日帰り温泉問い合わせ：羽州路の宿 あいのり 0172-49-5005 宿泊は宿一覧参照
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泉質
泉質について

ナトリウム-塩化物泉
（中性-等張性-高温泉）
単純温泉
（弱アルカリ性-低張性-高温泉）　
源泉温度45度〜76度

効能

神経痛・関節痛・筋肉痛・五十肩

交通

東北自動車道 碇ヶ関ＩＣで下り、 国道７号を左折し、秋田方面へ南下

ＪＲ奥羽本線 碇ヶ関駅、湯ノ沢駅、陣場駅下車
送迎（要予約）