湯瀬温泉

特色

クラブツーリズム

湯は美肌作用あり

川の瀬から湯が湧き出すというところが名前の由来。源泉温度が高く、効能が豊かなことで知られる。山と米代川の渓谷の間にへばりつくように温泉街が広がる。もともとは湯治場温泉であったが、十和田・八幡平の中間にあることで周辺観光地への中核的な温泉地になっている。不眠や神経的は疲れに効果のある温泉で、湯瀬渓谷散策路は「セラピーロード」とされている。近代的設備を誇りながら情緒も楽しめる。 日帰り入浴は各宿で受け付けている。紅葉の季節は渓谷美が素晴らしい。

日帰り温泉問い合わせ： 湯瀬ホテル 0186-33-2311 宿泊は宿一覧参照

泉質
泉質について

アルカリ性単純温泉　源泉温度50度〜63.4度 複数源泉

効能

美肌・関節痛・神経痛・自律神経不安定症・不眠症・うつ状態

交通

東北自動車道 鹿角八幡平ＩＣ 国道282号から341号を使って約9キロ

ＪＲ花輪線 湯瀬温泉駅下車 のち徒歩

花輪線にはIGRいわて銀河鉄道 好摩駅で乗り換え、もしくは
JR奥羽本線 大館駅で乗り換え