鶴の湯温泉

特色

クラブツーリズム

白濁した池のような大露天風呂

東北有数の秘湯として全国的に有名。温泉人気ランキングでも常にトップクラスの温泉地。乳頭山西麓の渓流沿いに湧いている白濁の湯。その昔、鶴が傷を癒やしているところをマタギが発見したという故事から名がついた。茅葺きの宿舎は夜にはランプが灯る。また温泉は四種類の泉質があり、東北の秘湯には珍しく女性専用露天がある。うら若き女性には嬉しい。温泉好きなら必ず押さえたい温泉。また少し南へ行ったところに別館「山の家」がある。乳頭温泉郷（その他、黒湯・孫六・蟹場・妙の湯・大釜）の一湯。

立ち寄り湯問合せ：　鶴の湯温泉 0187-46-2139　宿泊は宿一覧参照

同名温泉地あり→同名温泉地一覧

参照→乳頭温泉郷地図 | イラストマップ

泉質
泉質について

含硫黄（硫化水素型）・ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素泉ほか
全4種の源泉
源泉温度39.4～ pH7.1ほか

効能

高血圧・リウマチ・神経痛・糖尿病

交通

東北自動車道盛岡ＩＣで下り、国道46号を秋田方面へ走り、
田沢湖町に入り、国道341号を田沢湖高原への分岐を右折

ＪＲ秋田新幹線 田沢湖駅下車 バス50分 徒歩30分