男鹿温泉

特色

石焼き料理が有名

男鹿半島の北に位置し、近代的な宿泊施設が散在する。はっきりしないが温泉の歴史は相当古い。明治大正期は近くに石山鉱山があったことから「石山温泉」と呼ばれていた。歓楽色も強いが夕暮れの日本海は絶景。 新鮮な魚介類を，安い料金でふんだんに食することができる。特に食材を入れた湯に焼けた石を入れて、瞬時に沸騰させる桶料理「石焼き」は名物になっている。「なまはげ館」にも立ち寄りたい。日帰り温泉は各宿で受け付けているので、宿一覧からお問い合わせを。

泉質
泉質について

ナトリウム-塩化物泉　源泉温度56.5度ほか

効能

関節痛・神経痛・創傷

交通

秋田自動車道 秋田南ＩＣ 国道１３号、７号、県道秋田天王線、
国道１０１号を男鹿市で。更に国道、県道をつないで、
半島北側の男鹿温泉まで　秋田南ＩＣからは約６４キロ

ＪＲ男鹿線 男鹿駅下車 男鹿温泉郷行きバスかタクシー
男鹿線にはJR秋田駅乗り換え