所在地:市町村合併確認→〒449-0206 愛知県北設楽郡東栄町大下田花田21
クラブツーリズム
奥三河の東栄町は伝統芸能「花祭」で有名なところだ。700年の歴史を持つ霜月神楽で11月から翌年3月に渡って周辺各地で催される。温泉は日帰り温泉センターと宿泊施設からなる。源泉風呂の湯は茶褐色している。なかなか成分の濃い湯でよく温まる。療養泉と言えるだろう。施設でも湯治湯としての利用を薦めている。広々とした野天風呂と常滑焼や信楽焼でできた陶器露天風呂はここの目玉になっている。隣接して宿泊施設「とうえい健康の館」があり、リーズナブルな料金で宿泊できる。この宿泊施設は県立高校寄宿舎をリフォームした建物だ。温泉から竜神伝説がある「蔦の渕」(別名奥三河のナイアガラ)まで遊歩道で数分のコースだ。
日帰り温泉問合せ: 花まつりの湯 0536-77-0268 宿泊は宿一覧参照
泉質泉質について
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 (中性-低張性-低温泉)
効能
神経痛・筋肉痛・腰痛・五十肩
交通
新東名高速 新城ICから国道151号を北上、 国道473号を佐久間方面へ 東栄町役場の先
JR飯田線 東栄駅下車、 町営バス東栄線「とうえい温泉前」下車
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